ラーメン激戦区が示す商売繁盛の道
「新川崎といえばラーメン」。お客さんとの雑談の中でよく出てくる言葉です。大﨑家、らーめん秀鳳、手打ち中華そば酒田、さらには健康中華庵青蓮──これだけの有名店
**駅直結という最高の立地が生む利便性**
この商売をやってもう35年。新川崎の街の移り変わりを見続けてきた私からすると、新川崎スクエアの完成は本当に転機だった。駅東側に直結したこの施設のおかげで、わざわざ遠くまで買い物に行く必要がなくなった。スーパーのマルエツ、100均のダイソー、スシロー、サイゼリヤ──普段の生活に必要な機能がすべて揃っているんですよ。天気の悪い日でも、傘をささずに買い物ができるなんて、こんなありがたいことはない。
私も電車で出かける仕事の帰りには、ここでコーヒーを買ったり、簡単な食事をしたりすることが多い。ドトール京急ストア新川崎店も入っているし、フィットネスクラブもあるから、仕事帰りに身体を動かす人たちで賑わっている。新川崎に住む方々にとって、この「ちょうどいい」という感覚が、これからの時代に最も大切なんだと思う。
**サウザンド・モールとの二つの拠点戦略**
そしてもう一つの大型商業施設がサウザンド・モール。二つの施設が存在することで、週末の買い物計画も自ずと立てやすくなる。この私も、新しい物件を紹介するお客さんを連れてくるときは、まずこの二つの施設を案内するんですよ。「ほら、日用品から食事まで、駅の周辺で完結しちゃう」ってね。ファミリー層の購買力が落ちている時代だからこそ、こういう効率性が物件選びの大事な要素になってきている。