| いつか必ず訪れる購入を決める瞬間。 |
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皆さんに、等しく訪れてほしいと思うこと。
それは、購入を決める瞬間です。
物件を見学し、検討した結果として、今なのか、１か月後なのか、３か月なのか。
どきどきする、その瞬間が皆様に訪れることを願わずにはいられません。
購入を決断したら、売主に対して購入する意思表示として不動産購入申込書というものを書き込んでいきます。
この申込書が入ることで、業界内においてのルールが発動します。
いわゆる、１番手、２番手というようなお客様の順番付です。
実際には、１番手のお客様で契約が進むことがほとんどですので、いかに、この不小津さん購入申込書というものが重要かということがお分かり頂けるかと思います。
申込後、売買契約に向けた様々な手続きを担当者がはじめてまいります。 |
| 購入申込を入れた後の動き |
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①購入申込書は売主様に対して提出するものです。
購入希望の物件の売主様に対して書面にて購入意思を示すために提出します。
借り入れ予定金額や自己資金などの資金計画に関しても、ある程度分かるように書面に記載するようになっています。
②住宅ローンの事前審査をする
不動産の売買契約にはローン特約が付いていますので、契約後審査が通らない場合には白紙解約になります。しかし、契約前にローンの事前審査をすることで、ほぼ本審査で通らないということは起こりづらく、売主様・買主様双方ともに安心して売買契約を結ぶことが出来るのです。
③重要事項説明と売買契約
売買契約前に、宅地建物取引主任士から書面での重要事項説明を受けます。重要事項説明の中身は、物件の法令上の制限や規制と合わせ、契約上の取り決めなどを説明したものです。役所の資料なども提示しながら、なるべくわかり易く説明させていただくように努めさせていただいております。
④売買契約の締結
売買の取り決めを記載した不動産売買契約書にて、売主様・買主様合意の上で契約を締結いたします。
契約後、売主に於いては、引渡しへ向けた準備に入ります。
買主様は、住宅ローンの本審査の手続きを進めて頂きます。
ローンの手続きには、約１か月のローン特約期間を設けることで、万が一の取引におけるトラブルを最小限に抑えらるようになっております。
また、不動産売買契約を締結した際の費用としては、売主様に対しては鉄県の支払い、不動産会社には仲介手数料の支払いをしていただきます。
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| 契約時にお持ちいただきもの |
| 手付金・仲介手数料・売買契約書に貼付する印紙・ご印鑑・本人確認のために免許証等の身分証明 |
| 次を見る ⑥住宅ローンの申込 |
| 売却と購入を同時に行う場合には、買換えの手引きをどうぞ!! |
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