| 良い物件に出会ったら購入する気持ちの準備が大切です。 |
|
不動産会社で色々と相談することに対して時間を割いた分、今は資金計画も含めて安心感が出来たのではないでしょうか？
資金計画が確認できたおかげで、価格設定に異なる物件に振り回されることもなくなり、インターネットのポータルサイトにおいても物件検索や詳細確認で時間を取られなくなることでしょう。
また、どんな価格帯の物件であっても１００％の物件はありません。もう少しこうであれば更に良いのにと考えるのは誰しもが一緒の事なのですが。
物件探しのコツは、自分たちにとってどうなのかということです。
条件に優先順位をつけて、実際の物件と照らし合わせた時に、自分たちの優先順位の高い事柄が満たされているのであればという気持ちで物件を見ていきましょう。
駅に近くて広くて安くて日当りが良いというような一般的な方向性では、予算を吊り上げる結果に進んでいくか、例えば、出ることのないお化けを探すようなものです。
知人や親族のお住いを見た時に、全てが完ぺきという家に出会うことは少ないと思います。しかし、みなさん、幸せそうに、或いは満足感を以てお住いになられていると思います。 |
| 重要です。自分の担当者というものは。 |
|
物件の見学は、ご自分の担当営業マンと一緒に行くことになります。
こんなこと聞いてもいいのかな、というようなことも遠慮せずにどんどん聞いていきましょう。
不動産の売買は、一生の内でそう何度もあるものではありません。経験数の少ない取引だからこそ、知らない事や不明確なことが多いのは当然です。
お客様の担当営業マンはそのための担当です。
お客様の質問に、出来る限りわかり易くお答えすること。
もちろん、税金や法律のように専門的な分野においては明確にお答えできない事もありますが、持ち帰り取引先の先生方に確認を取ったりしながら、きちんとお答えできるようにいたします。 |
| プロとして、物件の？にお答えする |
不動産会社の新人営業時代は、物件を見に行き、良いところ悪いところと併せて考えることがあります。
その物件の問題点です。
取引に際してトラブルの種になりそうな部分はないかということを気にしながら物件の下見に行ったりするわけです。
私どもはそのような経験を経た上で、お客様にアドバイスをさせて頂いております。
また、当社はしつこい営業やいい加減な説明などは一切行いません。一つの物件に決めてしまう前に、まずはご相談ください。その物件で本当に大丈夫かを不安に感じながら進めるよりも、セカンドオピニオンとしてアドバイスを受けるのも良いのではないでしょうか。 |
| 次を見る ⑤購入を決める時 |
| 売却と購入を同時に行う場合には、買換えの手引きをどうぞ!! |
 |
