金融商品としての不動産の魅力は?

金融商品としての不動産の魅力は、今現在の価格体系の中でも高いと思われるか?
これについては何を目指すかということになるので、一概には言えない部分があります。
しかしながら、そもそも2つの感が肩のバランスに尽きると考えます。
家賃収入で収支を考えるインカムゲインなのか?
売却時の利幅でとらえるキャピタルゲインなのか?という考え方です。
高額商品でも、賃料が高く十分な利回りが得られると考える方にとってはよい現物商品になります。
また、実需を合わせて考えて、かつ値上がりが見込める地域であれば、売却時の利益を考えてよい地域の不動産もあります。
次回は実例を混ぜながらお話をしてみます。