販売活動を経て、物件の購入希望者が現れた場合には、購入申込書を以て意思表示をしていただきます。
購入申込書には、買主様のお名前等の個人情報も記載されております。それ以外には価格面や引渡し時期の相談など具体的な内容が記載されております。
担当営業マンからの報告とアドバイスを参考にしていただき、諸条件を整えて売買契約を結ぶ運びになります。
売買契約は重要事項や契約書の説明で2時間程度の時間がかかるのが一般的です。契約締結時に手付金を受け取りますので、ご注意ください。
また、契約から引き渡しまでの間は、対象不動産を善良なる管理者として、今まで同様大切に維持管理いただけれればと思います。 |
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売買契約時に必要なもの |
売主様の用意するもの
1、権利書 2、実印、 3、印鑑証明書、 4、免許証等の本人確認書類、
4、契約に貼付する印紙5、仲介手数料の半金 6、物件状況報告書など
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いくつかの契約時の注意 |
契約時には、売主様から買主様へ物件の現在の状況を説明頂きます。
こちらで用意した書面へ記入をお願いするのですが、事前に確認をお願いしております。
たとえば、雨漏りやシロアリ等の被害状況、給湯器等の設備の故障の有無などを報告という形で買主様にお伝えします。
その状態を納得いただいて契約をします。
物件のお引き渡しには、報告した契約時の状態で物件を引き渡しますので、契約からお引き渡しまでの期間は、今まで以上に丁寧に利用するというようなイメージでとらえると良いでしょう。 |
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売却と購入を同時に行う場合には、買換えの手引きをどうぞ!! |
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